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Solutions 導入事例
総合学園ヒューマンアカデミー 国産ゲーミングキーボード「Realforce GX1 Keyboard」を「e-Sports カレッジ」用に144台導入

声優や映像、ゲームなど、さまざまな分野からプロを育てる専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」が、2020年4月より eスポーツ専門学校「e-Sports カレッジ」を開講しました。
「e-Sports カレッジ」は、eスポーツのプロプレイヤー輩出を目的としたカレッジで、プロプレイヤー専攻が主軸になっています。また、本年度より1年制から2年制となったことで、新たにビジネス専攻も追加。プロプレイヤーだけでなく、より多くの就職先が目指せるカレッジに生まれ変わりました。東プレ製のゲーミングキーボード「Realforce GX1 Keyboard」を、全国11校の「e-Sports カレッジ」に合計144台導入いただいたご担当者に、採用した理由や導入の効果などを聞きました。

日本製という安心感と、高品質で信頼できるブランドを評価

e-Sports 営業部 エグゼクティブアドバイザー 平山 達也氏

私自身、以前から東プレ製のキーボードをゲームで使っています。当時はまだまだゲーミングキーボードというジャンルがメジャーではありませんでしたが、ゲーマーたちにとっても東プレ製のキーボードは一目置かれる存在でした。やはり導入の決め手となったのは品質です。東プレ製の Realforce シリーズは、日本製のハイエンドキーボードとして一線を画する打鍵感や耐久性がありますので、多くの生徒が使用する本校でも安心して使うことができます。

ゲーマーにとってキーボードは好き嫌いが分かれてしまうデバイスのひとつですが、「Realforce GX1 Keyboard」は万人が満足する安定感があります。静電容量無接点方式により、二重入力(チャタリング)が発生せず、また1億回を超える耐久度があるというのも導入の決め手になっています。

シビアな入力が要求されるeスポーツタイトルにも耐えうる操作性で、選手のパフォーマンスが向上

現在、ゲーミングキーボードにおいて最も注目されている機能が、キー入力におけるオンオフを任意のタイミングで調節することができる「ラピッドトリガー」です。「Realforce GX1 Keyboard」にも同様の Dynamic mode が追加されたことにより、キースイッチのオンオフを 0.1mm 単位で設定することができるようになりました。

Valorant』ではストッピングと呼ばれる素早くキャラクターを静止させるテクニックが要求されるが、Dynamic mode によってそういったテクニックもしやすくなったという声や、打鍵感が非常に良いといった生徒の声も挙がっていた。

Dynamic mode は、『Valorant』のような射撃時にすばやく移動を止めなければならないといったシビアな入力が要求されるタイトルで真価を発揮する機能で、自分の指先の操作がダイレクトにゲームに伝わると生徒からも好評です。こういった設定はキー全体ではなく、ひとつひとつのキーに対して個別に設定することができます。ゲーム内のアクションに応じて設定を調整することで、誤操作を防ぐことができるのもうれしいですね。また「Realforce GX1 Keyboard」は 30g と 45g のふたつのキー荷重を選ぶことができますが、本校では正確性を重視した一般的なキー荷重でもある 45g モデルを採用しています。

メンテナンス性の良さや、万が一に備えた保証も評価

Realforce GX1 Keyboard」は静音性があり打鍵感も柔らかいので、普段使いにも適しています。「e-Sports カレッジ」では、一般的な授業もカリキュラムに含まれているので、そういった授業でも疲れにくいと好評です。またフローティングデザインになっているのでメンテナンスがしやすいです。キースイッチの間に入ってしまったホコリなども簡単に除去できるのはうれしいですね。不具合や故障があっても、修理中は代替機が利用できるという点も評価しています。高耐久で故障しづらいだけでなく、万が一に備えたサポートが充実しているのも、教師にとってはもちろん、生徒にとっても安心です。